小型トラックの運転を経て、
大型トラックにチャレンジ

プロドライバー職

岩井 諒太
岡山支店/2022年入社(4年目)

Profile

※記事・動画内容は取材当時のものです。

岡山県出身。プロドライバー職として入社。
運転技術職(ドライバー)として、洋菓子・ケーキ、飲料、タイヤなどの配送業務を経験。
現在は大型トラック乗務に向けた横乗り教育を受けながら、日々の運行業務に取り組んでいる。

「安全第一」を軸に、点呼・日常点検・運行中の危険予測を徹底し、物流を支える一員としての責任と成長を実感しています。

メッセージ

01.業務内容とやりがい

  • 1.現在、どんな業務を担当していますか?
    これまでは小型トラックで、洋菓子やケーキ、飲料、タイヤなどの配送を担当してきました。現在は大型トラックの乗務に向けて、横乗り教育を受けながら経験を積んでいます。
    配送は「運転するだけ」と思われがちですが、実際は出発前の準備から積み込み先・荷卸し先でのコミュニケーションまで、担当範囲は幅広いです。

    特に意識しているのは、安全に関わる基本動作を当たり前のこととして丁寧に積み重ねることです。点呼や日常点検も含め、安心して運行に出られる状態を整えることが大切だと考えています。
  • 2.一日の流れを簡単に教えてください。
    出社後はまず点呼を行い、その日の体調やコンディションを確認します。一日を通して運行を一人で担うこともあるため、とても大切な時間です。
    その後、出発前の点検を行います。灯火類やタイヤの空気圧など、車両に異常が無いかを確認してから出発します。実際にナットの緩みを発見した経験もあり、「大丈夫だろう」で済ませず、確実に確認することを意識しています。
    運行中は、積み込み先でリフトマンの方や担当者に挨拶をし、積み方や当日の流れを確認します。日々の積み重ねで顔見知りになると、「今日どこ行くん?」と声をかけてもらえることもあり、そうしたやり取りは嬉しく感じます。

    荷卸し先でも同様に会話が生まれ、他社ドライバーの方と交流できるのも、この仕事の魅力の一つです。
  • 3.大変だった経験や印象に残るエピソードは?
    運行中にトラブルが発生し、予定より大きく遅れて店舗に到着してしまったことがありました。当時はかなり不安な気持ちでしたが、到着した際にお店の方が「ありがとう、助かったよ」と声をかけてくださったことが強く印象に残っています。
    迷惑をかけてしまったはずなのに、その言葉で気持ちが救われ、仕事の温かさを感じた出来事でした。入社2年目頃の出来事で、今でもよく覚えています。
  • 4.入社して成長したと感じるスキルや意識の変化は?
    入社当初は、小型トラックでも「狭い道が怖い」「不安だな」と感じることが多くありました。しかし経験を重ねるうちに、「ここはこうすればいい」「ここは気をつけよう」といった判断のポイントが増え、少しずつ自分なりの感覚が身についてきました。
    現在は大型トラックの練習中ですが、小型の頃に身につけた注意点や判断が活きていると感じています。
    また、運転の仕事では「自分では良いと思って動いたが、周りのドライバーに迷惑をかけてしまった」という場面もあります。
    そうした経験も振り返りながら、日々学び続けることを大切にしています。

02.仕事の魅力

  • 1.この仕事を選んだ理由、会社を選んだ決め手は?
    就職活動中に、体験会や説明会へ5〜6社ほど参加しました。その中で、両備グループは説明会だけでなく、バス・タクシー・トラックなどの体験会が多く、実際の仕事を具体的にイメージできたことが印象に残っています。
    また、岡山県出身ということもあり、両備グループは小さい頃から身近な存在でした。兄も両備グループで働いており、職場の雰囲気を事前に聞くことができたのも安心材料でした。仕事内容だけでなく「どんな人が働いているか」を重視していたため、現場の話を直接聞けたことが入社の決め手になりました。
  • 2.業務で特に気をつけていることは
    一番大切にしているのは「安全」です。両備は安全への意識がとても高い会社だと感じています。
    たとえば、法律で定められている「4時間運転するごとに30分休憩」というルールも確実に守られています。運行指示や到着時間の指定はありますが、自分の体調や道路状況に合わせて休憩を取りながら、無理のない運行ができる環境です。
    また、バックする際はラジオを切り、周囲を確認して一呼吸おいて下がる、という独自ルールもあります。安全を最優先にする仕組みがしっかり整っていると感じています。

    運転中も「合流してくる車が前に入って来そうだな」「前方でブレーキが続いているから何かあるかもしれない」といった危険予測を意識しています。通勤・通学の時間帯は、自転車の小学生や中学生も多いため、「かもしれない運転」を常に心がけています。
  • 3.やりがいを感じる瞬間は?
    最初は「道が分からない」「時間に間に合うかな」と不安も多いですが、少しずつできることが増えていく実感がやりがいにつながっています。道を覚えてくると、仕事以外でも「この道はここにつながっている」と自然に分かるようになり、経験が日常生活にも活きていると感じます。
    また、荷卸し先で「ありがとう、助かったよ」と声をかけてもらえたときは、物流の一員として働いている実感が湧きます。
  • 4.職場の雰囲気は
    職場は、同世代から親世代まで幅広い年齢層の社員が働いています。さまざまな個性のある方と一緒に仕事ができる環境だと感じています。

    休憩室では「今日こんな運行だったよ」という話から、「この卸し先で注意点ある?」といった実務的な情報まで、気軽に話すことができます。
    入社前は「トラックドライバーは少し怖い人が多いのでは」と思っていましたが、実際は気さくに声をかけてくださる方が多く、ジュースを買ってくださったり、「ご飯行こう」と誘ってくださる方もいて、良い意味でギャップを感じました。
    分からないことや不安を共有できる雰囲気が、日々の安全運行にもつながっていると感じています。

03.今後の目標

  • 将来どんな人材を目指していますか?
    まずは大型トラックにしっかり乗務できるようになり、安全で安定した運行ができるドライバーを目指しています。
    安全を最優先にしながら、周囲から「任せて大丈夫」と思ってもらえる存在になりたいです。

04.さいごに

  • 応募者へのメッセージ
    就職活動中は、不安なことや分からないことが多いと思います。私自身も大学生の頃は、「社会人になって自分がどうなっていくのか」と漠然と不安を感じていました。
    ですが今は「自分が何をしたいのか」「どんな姿を目指したいのか」を大切にしながら、後悔のないよう行動することが大事だと感じています。
    「あの会社も見ておけばよかった」とならないように、ぜひさまざまな説明会や体験会に参加し、自分の目で見て感じてみてください。
    両備に向いているのは、運転が好きな人はもちろんですが、人と話すことが好きな人だと思います。荷卸し先でのやり取りや、普段交わることのない人たちとのコミュニケーションも多く、仕事を通じて視野が広がる場面もたくさんあります。
    まずは説明会や体験会に来て、実際の雰囲気を見て頂けたら嬉しいです。

1日のスケジュール

  1. 出勤

    始業点呼、アルコールチェック、運行前点検

  2. 出庫

    車庫を出発します。今日も一日安全運転を心がけます。

  3. 積み込み先到着①

    商品の検品、荷造り(パレットラップ巻き)をし、フォークリフトでトラックへ荷物を積み込みします。

  4. 積み込み先出発

  5. 荷卸し先到着①

    荷卸し先の方(リフトマン)へ挨拶。
    フォークリフトで荷物を降ろします。

  6. 荷卸し先出発

  7. 荷卸し先到着②

    本日2か所目の荷卸し先へ到着。フォークリフトで荷物を降ろします。

  8. 荷卸し先出発

  9. 積み込み先到着②

    本日2回目の積み込みを行います。

  10. 休憩

    積込完了後、昼食を取ります。今日は自分で作ったおにぎり弁当です!

  11. 運行再開

    本日最後の卸し先を目指します。

  12. 荷卸し先到着③

    フォークリフトで荷物を全て卸し、残貨がないか確認します。
    最後まで安全運転で車庫に戻れば今日の運行は終了です。

  13. 荷卸し先出発

  14. 帰庫

    給油、洗車、日報記入、翌日の運行準備を先輩社員に相談に乗ってもらいながら確認します。

  15. 退勤

    終業点呼、退勤

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