このたび、両備トランスポートでは、乗務担当社員や物流技術職、整備職など約900名を対象に、10年ぶりとなるユニフォームの全面リニューアルを実施しました。
全国45事業所において、2025(令和7)年11月1日より新ユニフォームでの業務がスタートしました。
今回のユニフォーム刷新は、2023年6月に発表した新トラックデザイン「ゴールドR」に続く、ブランド改革の第2弾です。
2022年に掲げた経営方針「RYOBI TRANSPORT WAY」のもと、“運送会社から物流企業へ”という次なるステージを目指し、社員一人ひとりが主役となって、誇りとやりがいをもって新たな物流価値を創造することを目標としています。
全国の拠点から社員13名が集まり、「両備ユニフォームプロジェクト」を発足し、“動きやすく、誇りを持って着られる”をコンセプトに、約2年にわたり議論と試作を重ねながら開発しました。プロジェクトメンバーそれぞれが感じていた「こんな作業着だったらいいな」という想いをカタチにしています。
新しいユニフォームに込められた想いを胸に、これからも安全・安心・高品質な物流サービスの提供に努めてまいります。