2023（令和5）年10月29日（日）、富士スピードウェイで開催されたジャパントラックショー2023へ、当社「ゴールドR」トラック（以下、ゴールドR）が参加しました。このイベントは横浜にて隔年で開催されているトラック関連の総合展示会です。今回は開催場所を富士スピードウェイに移し、車やパーツを「観る」だけでなく「走る」「楽しむ」要素も加わった、より体験型へシフトしたイベントとなりました。

ゴールドRは、サーキットコースをトラックが走行するパレードランへ参加しました。各社独自のラッピングや仕様を施したトラック（約60台）が、ペースカーの先導で普段は走行することの出来ないサーキットコースを走行しました。
今回、両備トランスポート㈱からは昨年デザインが一新されたゴールドRの大型ウイング車とトラクターヘッドで出場しました。
ゴールドRは、両備の”R”とも兼ねた２つの”R”「Resilience（レジリエンス）&Rewarding（リワーディング）」を大きくシンボライズしており、どんな困難にも負けない「強靭なしなやかさ」を持って、そして社会に役立つことで「常にやりがいと満足感」を感じることができる、そんな物流事業者としての誇りを込めています。また「真っ白な車体」をベースにし真っ白からスタートするということを表現しています。
このゴールドRは参加されている車両と比べて、上品でかっこ良いデザインと評され、多くの来場者がゴールドRを写真に収められていました。

ゴールドＲはイベントへの参加が初めてでしたが、来場者の方々に愛される車両であると実感したと同時に、ゴールドＲの魅力をお伝えできた良い機会でした。
引き続き、私たちの象徴であるゴールドＲの車両と共に、皆様から愛され、魅力ある会社となるよう、日々の業務に励みます。